踏み踏み（油圧パンタ・ジャッキアップ用の台）

　

ピンヒールでギュ〜ッと（ぉぃぉぃ）(＾-＾;) そうじゃなくて
某○umiさん・・・じゃなくて〜 ( ^ o ^ )ﾉ☆/;^-^)ﾉ

さて、お約束はこのへんにして仕事仕事〜

コースに行って車高の調整やサイドブレーキ詰めたり、ホイル交換したり・・・を純正の車積ジャッキのハンドルをうんうんうんうん回してるうちに走る前から疲れちゃう（笑）。やっぱし油圧ジャッキ欲しい・・・。

で、体力無いので即座に買いました（爆）。モータースポーツ系の人には定番の「ＫＹＢのシザース油圧パンタジャッキ」。レバーをぺこぺこするだけで、楽々車上げれます（嬉）。さっそく車持ち上げて車高をジムカーナ用のセットに落として、ジャッキだうん♪らくちんらくちん♪．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．抜けません（爆）。そうなんです、シザースって油圧だけあって純正のパンタジャッキより背が高く、抜けなくなりました(^_^ゞ

しばし熟考~~~~~~十字レンチ、スパナetcをタイヤの下に挟んでなんとか抜けました。も一度車高戻さないといけないかと思った(^_^;　

　

ううむ・・・
（左）これはけっこう高目にしてる車高の状態ですが、それでもぎりぎり（笑）
（右）手前が純正パンタジャッキ、後方がKYBのシザース油圧パンタジャッキ（両方共最低位置）

　

KYBのシザース油圧パンタジャッキについて

モータースポーツ系の人にはお馴染みの定番アイテムです。油圧ですので、レバーを上下するだけの軽い力でジャッキアップ出来ます。売価は1万数千円くらいです。

現在のKYBのシザースはボディに接する部分が改良されて、画像にあるように金属のブロックになっています（旧品は板金の曲げ加工したもの）。
ボディに接する部分が頑強になったのはいいんですが、改良前に比べて高さもちょこっとプラスされてます。旧品でも車高落としちゃうと車の下に入らないのは同じなんだけど。

カヤバ工業（株）　車関係の情報はコチラ→ KYBCLUB

お菓子のカバヤ・・・もついでに(^ ^;

そこで

こんな時は、ホームセンタで板を買って来て「∠￣￣」のようにスロープ状にカットして、タイヤで乗る（踏む）のが定番みたいです。ただ、スロープ部分をかなり緩やかにしないとタイヤが板を押しちゃって踏めないです。

板切るのイヤだし、重いのはイヤだし・・・で、これ〜


金属チェーン取付ヘルパー、2個で1台分のセット

冬場、量販店のチェーン売り場で必ず見かける「金属チェーン取付ヘルパー」です。

プラスチックなんで軽いし、車を乗せて使うものだから当然強度も充分。下面には滑り止めの爪まで生えてる致せり尽くせりの仕様。しかも２コセットで￥1,500.-〜￥2,000.-くらいと安い（冬場のシーズン後半にどんどん安くなる）。
普通車用とRV車用がありますが、私は普通車用買ってます（RV車用はちょっと大きいみたい）。普通車用でＯＫですね。

なかなかＧｏｏｄ

　

油圧パンタ使う時は、こりはお薦めです(^_^)Y

　

12July'03

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